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2016年06月16日

書籍「アンティーク・コイン&実物資産で手堅く運用する」を読みました

少し前に、また新たなアンティークコイン投資本が出版されました。



読みやすい文章なのでさくっと読めました。僭越ながら、感想を書いてみます。

まず最初に現金を始めとするいわゆる「ペーパーアセット」(紙の資産)と、本書で紹介しているアンティークコインなどの実物資産の比較、実物資産の優位性は何か、といったことを一章使って丁寧に説明しています。平木 啓一さんの金融乱世のサバイバル・バイブル アンティーク・コインで資産を防衛せよなどでもそういったことは書かれていますが、比較的さらっと書いてあることが多いので、本書の丁寧な比較は好感を持てました。あくまで大事なのは「ポートフォリオ」(資産配分)である、ということが強調されていたのも良かったです。

肝心のアンティークコイン投資の内容ですが、

・国別、時代別のコインの集め方
・予算が少ないときは積み立て感覚で小型金貨を集めよう
・真贋、グレーディングについて
・純金投資との違いは何か?

などなど、他のコイン投資本でも書かれている内容が主で、あまり目新しい情報はありません。ただ、コイン投資本を読むのは本書が初めてだ、という方にとってはとても興味深い内容になっていると思います。

本書後半には、コイン以外の実物資産「カラーストーン」「不動産」について書かれています。正直不動産投資については他にも様々な専門書籍が出ていますし、不動産投資の勉強目的ならあえて本書を選ぶ必要はないかと思われます。

僕が気になったのは「カラーストーン」。いわゆる、宝石です。個人的にサファイアが好きなこともあり、資産として宝石を持つのはどうなのかな〜、と思っていました。ただ、結論から言うと資産として宝石を持つのは結構微妙な感じですね。売買するときの業者の手数料割合が非常に大きいため、よっぽど高価な宝石を長期間寝かせておかないと、ほとんど投資としての旨味はないようです。少し残念です。


アンティークコイン、カラーストーン、不動産の3つの実物資産について網羅的に学べ、なかなかの良書でした。


アンティーク・コイン&実物資産で手堅く運用する

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posted by KEN at 11:53 | Comment(4) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月13日

文献が大事なのはわかるけど、なかなか資金をそっちに回せない

「コイン・コレクションのはじめかた」の著者である柘植さんも口をすっぱくして言っていましたが、コインコレクションを進めるにあたって、文献って超重要ですよね。
なかなか古銭に関する情報ってネットでもなかなか見つからないし、まだまだ紙の本の重要性は高いです。

わかってはいるんですが・・・なかなかこの手の本って価格が高くて二の足を踏みますよね。この資金をコインに回したい、と考えてしまいます。ある意味コレクター失格なのかもしれません。

今回は、興味はあるけどなかなか購入に踏み切れないコイン関連書籍をご紹介します。


Standard Catalog of World Coins 1801-1900 (Standard Catalog of World Coins 19th Century Edition 1801-1900)
http://www.amazon.co.jp/Standard-Catalog-World-1801-1900-Century/dp/1440230854/ref=sr_1_6?ie=UTF8&qid=1442108192&sr=8-6&keywords=%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0


有名というか、定番過ぎるシリーズですね。僕がメインに集めている19世紀の資料なので買いたいところではあるんですが、1万円ってなかなか思い切れる値段じゃないです。


スイス射撃祭コイン(書籍) 1842-2015
http://www.icoins.net/shopdetail/000000007127/

近代・現代射撃祭の記念コインを網羅した本です。この本はさほど高くないので買おうと思えば買えるんですが、この本買ってしまうと大型金貨購入のために貯めている資金を射撃祭コインに流出させてしまいそうで、興味はあるけど買ってません。


月刊ボナンザ 1979年6月 臨時増刊号 日本のコインなんでも百科 第15巻7号
http://www.leocoins.com/fs/nomisma/gr38/gd317

オールドファンにはおなじみの月刊ボナンザです。資料的価値だけではなく、古書としての価値もありそうですね。一度読んでみたいです。



コインコレクションとはコイン以外にもいろいろとお金のかかる趣味ですね。まあ、趣味なんて多かれ少なかれそんなもんかもしれませんが。

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posted by KEN at 15:01 | Comment(7) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月14日

ジャイアンは実はコインコレクターだった!?

ドラえもん単行本9巻に収録されている「王かんコレクション」という話を読むと、意外な事実が判明します。



話の大筋はテンプレ


「月と雁」の切手を手に入れたんだ!1万8千円もしたんだぞ〜!といつもの調子で自慢するスネ夫に対し、のび太はドラえもんの秘密道具で「王かんコレクションブーム」を作り上げ、スネ夫を見返す・・・という、ドラえもんのテンプレ通りの展開のお話です。これはこれでなかなか面白かったのですが、僕的にこの話で注目したのは別のポイントです。

俺のコインだって、ちょっとしたもんだぜ


話の冒頭で、「僕のパパは骨董品収集、ママは宝石収集、うちの一家は一級品しか相手にしないのさ」と弁舌を振るうスネ夫に対し、しずかちゃんは「私だってシールのコレクションなら自信があるわ」と返し、ジャイアンはなんと「俺のコインだって、ちょっとしたもんだぜ」と返しています。意外や意外、ジャイアンはコインコレクターだったのですね!コイン収集ってどちらかといえば地味な趣味じゃないですか。「買ったばかりのバットの殴り心地を試させろ!」
と友達を追い掛け回す豪快な(犯罪ですよね・・・)ガキ大将のジャイアンに、こんな趣味があったとは・・・人は見かけによらないものですね。単行本9巻とまだ初期のころの作品なので、キャラが固まってなかった、というのもあるのかもしれません。



ジャイアンの収集対象が気になる


ジャイアンのコイン趣味については冒頭でさらっと触れただけでそれ以上掘り下げはありませんでしたが、ジャイアンがいったいどんなコインを集めているのか、気になります。「男なら黙って円銀コレクションだろ!」なのか、「江戸以前の古金銀にこそ、悠久の歴史の重みを感じる」というタイプのコレクターか、はたまた外国コインか・・・まあ小学生の収集できる範囲と考えると、現代通貨の年号揃えといったところが無難なところでしょうか。


ジャイアンと共通点が多いことに気づく


ジャイアンがコインコレクターとわかると俄然親近感がわきますね。他にも、実家が商店だったり、音痴だったりと、何かと僕と共通点が多い気がしますw いまのいままで僕は自分のことをのび太タイプだと思ってましたが、実はジャイアンタイプだったのかもしれません。あ、もちろんバットで友達を追い掛け回したりはしないですよw




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posted by KEN at 22:58 | Comment(10) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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