現在発動中のプラン
オレノミクス「5・5・5計画」

2014年10月22日

昭和64年銘コインの価値

P1020194.JPG

昭和最後の年となった64年。1月1日〜1月7日の7日間しかありませんでした。ではその年の銘が刻まれたコインは価値が高いのでしょうか?日本貨幣カタログから完全未使用品の価格を引用してみます。

500円硬貨:2000円
100円硬貨:発行無し
50円硬貨:発行無し
10円硬貨:300円
5円硬貨:150円
1円硬貨:100円


若干のプレミアはあるものの、飛びぬけて高い、というわけではありません。というのも、当ブログでも過去に何回か触れていますが、昭和64年銘のコインは昭和64年1月1日〜1月7日以外の期間も鋳造されており、結構な枚数が世に出回っているからです(他の年に比べるとちょっと少ない程度)。

しかし、発行枚数が多い割にはなかなかつり銭等でも見かける機会が少ないように感じられます。みんな入手したら、コレクターでなくてもなんとなく大事に取っていたりするんでしょうかね?


【関連記事】
幻のコイン?昭和64年の500円玉
昭和64年銘の10円玉を自販機のおつりで入手しました!




↓ポチっと押してやってください
にほんブログ村 コレクションブログ 切手・コイン・貨幣へ
にほんブログ村
posted by KEN at 17:33 | Comment(2) | 豆知識・用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月19日

昭和33年銘10円硬貨(ギザ十)の価値

コインにあまり興味の無い人にも比較的知られていると思われるプレミア・コインとして、昭和33年銘10円硬貨があります。昔のこち亀の話でも、両さんがコイン商から8000円で買い取ってもらえるという話を聞いて、血眼になって探していました(実際両さんが探していたのは、存在しない昭和23年銘の10円硬貨でしたが・・・)。

【関連記事】
子孫に家宝と呼べるレベルのコインを残したい



では実際に昭和33年銘コインの価値はいかほどなのかというと、日本貨幣カタログには以下のようなデータがあります。

完全未使用:50000円
未使用:23000円
美品:200円
並品:100円


状態の良いコインと良くないコインとで100倍以上の価格差がついています。何せ他の年に比べて発行枚数が少ないとはいえ、2500万枚も発行されています。美品以下のグレードはありふれているということですね。もし買い物のおつり等で偶然入手したとしても、あまり価値は期待しないほうがいいですね。珍しいコインに違いはありませんから、価値の有無にかかわらず大切にして欲しいですが。

柘植さんの著書にも「マイナーコインはグレードによる価格差が大きい」という旨のことが書かれていましたが、この法則は日本コインにもあてはまるようです。





(蛇足)
夕日撮影に挑戦してみました。
夕日
↓ポチっと押してやってください
にほんブログ村 コレクションブログ 切手・コイン・貨幣へ
にほんブログ村
posted by KEN at 17:52 | Comment(7) | 豆知識・用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月13日

完全未使用品も良し悪し

コインには完全未使用(第三者機関のグレーディングでおおよそMS65以上の評価)というグレードがあります。極僅かな製造時のスレや当り傷などはあるものの、製造時の輝きをほぼ完全に残し、製造後の磨耗が全く無い状態のコインのことです。

マーケット評価だとむろんこの完全未使用クラスが一番値が張ります。僕もコレクションにするならできることならこの完全未使用品を狙いたいです(巡り会うことができれば、の話ですが)。

しかしふと思ったんですが、完全未使用あるいは未使用クラスのコインということは製造関係者以外の人間がまったくと言っていいほど触れていないコインということですよね。現代コインならばともかく、せっかくの歴史あるアンティークコインでこれは少し寂しい気がします。やはり時代を経たコインならばその時代の人々の手から手に渡ったコインというところにこそロマンを感じます。まあ、そもそも時代的なアンティークコインであれば未使用品以上のグレードってほとんどお目にかかれなかったりしますが。

そんなこと言ってても、やはり同じコインでグレードの良いコインと悪いコインが並んでいたら、良いほうのコインを手にとってしまいそうですけどね。コレクターのジレンマです。




↓ポチっと押してやってください
にほんブログ村 コレクションブログ 切手・コイン・貨幣へ
にほんブログ村
posted by KEN at 09:47 | Comment(6) | 豆知識・用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする